2024.02.16 04:14一番好きなPP&Mのアルバム《IN THE WIND》ピーター、ポール&マリーの3rdアルバムです。曲が全部好きという個人的に奇跡的なアルバム。冒頭のプリーチ風プロテストソング、VERY LAST DAYでムムッと思い、HUSH-A-BYE、DON’T THINK TWICE, IT’S ALL RIGHTにいやされ、アルバム中一番...
2024.02.13 11:41ただただ好きな歌 オルネラ・ヴァノーニ《L’APPUNTAMENTO (逢い引き)》ジョージ・クルーニーのオーシャンズシリーズという映画がありますが、第2作目のオーシャンズ12冒頭でブラッド・ピットが洗面所の窓から逃げるシーン(なんのこっちゃ)で、ストップモーションになってかかるのがこの曲でした。イタリア語の響きと曲の良さに、一発でやられてしまったんですね。この...
2024.02.12 05:00《ショパン・コンクール創始者による演奏》 イェジー・ジュラヴレフ教授のショパンショパン・コンクールの創設者で、ワルシャワ音楽院の教授だったジュラヴレフの演奏です。今日通して聴いてみて思うことは、選曲の確かさということです。通して弾かれた本当のリサイタル盤ではなく、ポーランド放送のアーカイヴからの選曲なのですが、A面にバラード1番、夜想曲op.15-2、マズ...
2024.01.29 14:01《王女様の弾いたショパン》 マリー=アントワネット・オーセナック・ド・ブロイ王女このピアニストの出自、経歴やピアノ演奏史的な位置づけについてはこのレコードを復刻したこちらのページに詳しいので、まずリンクをはりますね。https://note.com/sakuraphon/n/n1f4031a788ed私がこのレコードを探し始めたのは、ここに収録されているショ...
2024.01.12 07:18100周年まで待てない! DUKE ELLINGTON《CREOLE LOVE CALL》エリントンのクレオール・ラブコールにはいくつものバージョンがありますが、この、アデレード・ホールのヴォーカル入り版が頂点!ですよね。録音は1927年。私の持っているSP盤は1943年の再発SPです。ここでのアデレード・ホールの歌声は、ほんと、女神。やばい。だいすき。改めて聞くと、...
2024.01.11 12:45美しく、メランコリック MATT DENIS《SHE DANCES OVERHEAD》よく、モノラルは奥行きを表現する録音形式なんて言いますが、このレコードはそんな雰囲気の録音。モノラル黄金期(完成期)の大好きなアルバムです。ストリングスはきめが細かく、ブラスはやや控えめながら鮮明で、一番大事なピアノと歌は全体のサウンドによくなじんでいると思います。ロジャース&ハ...
2024.01.09 13:25大・大・大スター《THE ANDREWS SISTERS in HI-FI》戦前・戦中期に、アメリカのスター・シンガーグループだったアンドリューズシスターズですよ。第一曲目に置かれた《素敵なあなた》(BEI MIR BIST DU SCHON)今でもこの曲をコーラスで演奏しようとしたら、彼女たちのヴァージョンを無視することはできないのじゃないかしら。とて...
2024.01.07 10:40《CHARANGA 76》 HAPPY VIBESしか感じられないジャケットみなさんは、サルサとマンボとメレンゲの違いってわかりますか!?わたしは全然わかりません。今日はサルサ・バンドCHARANGA 76のファーストですよー。このアルバムのB3の《SOY》をどこかで聴いてこの曲めっちゃいいじゃない!と思って探しました。明るいのに優しい透明感がある曲調で...
2023.12.21 02:42ジュリー・ロンドン《JULIE IS HER NAME》LIBERTY LRP-3006"JULIE IS HER NAME"エレベーター・ガールという職業も昨今ではなかなか見ることができなくなりました。新宿の紀伊国屋書店には2023年現在まだいらっしゃいますね。そんなエレベーターガールをしていた時にスカウトされたという経歴のジュリー...
2023.12.18 01:05フランク・シナトラ《IT MIGHT AS WELL BE SWING》REPRISE F-1012"IT MIGHT AS WELL BE SWING"先日久しぶりに映画『ウォール街』(1987年の1作目のほう)をみたんです。そしたらオープニングクレジットで、このレコードのバージョンのFLY ME TO THE MOONがまるまるかかっていて驚きま...
2023.12.15 07:11キース・ジャレット《THE MELODY AT NIGHT, WITH YOU》ECM 1675"THE MELODY AT NIGHT, WITH YOU"慢性疲労症候群という病気にかかったキース・ジャレットの復帰作というバックストーリーを知らずとも、このアルバムにこめたアーティストの様々な思いのようなものが伝わってくる、思わずハッと姿勢を正したくなるよう...
2023.12.13 11:36ローズマリー・クルーニー《DATE WITH THE KING》COLUMBIA CL-2572"DATE WITH THE KING"タイトルのTHE KINGはもちろんベニー・グッドマンのことですね。"キングとデート"ってなかなか良いタイトルですね。MEMORYS OF YOUの歌バージョンが聴きもので、2人ともとても丁寧に演奏しています...