美しく、メランコリック MATT DENIS《SHE DANCES OVERHEAD》
よく、モノラルは奥行きを表現する録音形式なんて言いますが、
このレコードはそんな雰囲気の録音。モノラル黄金期(完成期)の大好きなアルバムです。
ストリングスはきめが細かく、ブラスはやや控えめながら鮮明で、一番大事なピアノと歌は全体のサウンドによくなじんでいると思います。
ロジャース&ハートの曲のみで構成されていて、曲間の流れもとてもよいですね。
アップテンポではうるさくなく、センチメンタルでメランコリックな曲では、べたべたせず、都会的な歌いぶりでさらりと聴かせてくれるマット・デニスという歌手が大好きになる一枚です。
うーん、うまいなぁ(笑顔)!という感じです。
Old-RCAカーブで聴きましたよ。
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